自然光を最大限に取り入れ、樹木が見える明るい玄関が自慢の家

玄関ドアを開けると、正面に樹木の見える大きな窓。最大限に自然光を取り込んだ明るい玄関が、設計当時の想像以上に良い出来栄えになり、本当に自慢の家になった。

家の第一印象を決める玄関には精一杯こだわりたいと設計士と何度も打ち合わせ、思いきって正面の壁面全体を大きな窓にする事に決めた。窓からは緑が目に入ったら素敵になるなとワクワクしていた。玄関タイルは明るく清潔感のあるものを選り抜き、靴を脱いで上がった床も白に近いフローリングでツヤのある仕上げのものを選び、壁面は限界まで拡げた大きな窓と白い壁紙に統一。 玄関にこだわって本当に正解だったとSさんは自慢げに話す。

━━━マイ住宅相談プラザに相談したきっかけ

なんとなく「そろそろ家を建てようかな」と思っていたSさんは、まずは話だけでも聞いてみようかなくらいの気持ちで近くのハウジングセンターへ足を運ぶ。その後勧められるままにハウスメーカーの住宅展示場をいくつか見学した。

建てたい家のイメージは何となくわかってきたものの、「予算やローンなど、経済面は本当に大丈夫なのだろうか?」という不安が浮かんだ。 これはハウスメーカーの営業マン以外の客観的意見も必要だと思い、ちょうど住宅展示場のすぐ近くのワンズモールにあるマイ住宅相談プラザに駆け込む。

駆け込んだマイ住宅相談プラザでは、まずは経済面を専門アドバイザーに相談。 ここでよく理解していなかった住宅ローンの事を一から丁寧に教わり、もう少しゆっくり話を聞きたいと後日再相談を予約した。

二度目の相談では、ハウスメーカーについてのちょっとした疑問点や、メーカーの人以外で詳しい人に聞いてみたかった家づくりのポイントについても相談でき、ここで少し安心し、やっと自分で家を建てる現実味を実感できた。

住宅ローンの話では、初回の相談からさらに踏み込み、固定金利・変動金利の違いを具体的な数字で比較し、そのメリット・デメリットについてしっかり身につけたと思う。 住宅に関連して必要になる地震保険や火災保険などについても同じマイ住宅相談プラザでアドバイスを受け、様々な保険を比較・検討し、自分で納得できる選択ができてよかった。

思いきり高く天井を設定して、ゆったりと開放感に溢れた空間

建売住宅や既存の賃貸物件では、基本的に天井高が画一的だ。自分で家を建てるなら天井の高さは自分で決めたいと思っていた。 同じ間取りでも高い天井の空間は随分と広く感じる印象があり、開放感があり伸び伸びとした気持ちになる。 せっかくだから思いきって通常よりも天井を高く設定し、天井近くにも開口部を設けて自然光を目一杯採り入れた。

ここが特にお気に入りのポイント。今では家に居る時間の多くをこのリビングで過ごすようになった。

リビングを見渡せる中二階が、家族を安心感でやさしく包む

注文住宅の醍醐味は、何よりやはり間取りの自由度だと思う。中二階からはリビングを見渡せるように考え、居室の独立性を保ちつつ、家族が同じ空間でつながっている事を体感できるように配慮した。離れていてもすぐそこに家族が居るのが目に入って安心できるようになった。

重厚感があり、気品のある外観に大満足

外観の印象は、造形と屋根、そして外壁の仕上げ材で大きく変わる。 土地形状と間取り、コストの制限によって造形や屋根については自由度が低いので、外壁の仕上げは相当悩んだ。 結局いろいろ迷ったが、耐久性・耐候性も高いタイルレンガを選択した。 想像していた以上に気品があり、高級感と重厚感が出せた外観はもとても気に入っている。

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